イッツキャドコミュニティ

追記、SXF以外の他形式についても同様です。
レイヤーのツリーが下記のような階層の場合

A
B
A-B

A-Bが欠落します。

基本的にSXFやその他の形式でレイヤーにぶら下がる超CADで言う「子レイヤー」という考えは存在しないために起こる現象です。

Aというレイヤーの子にBというレイヤーを作成した場合デフォルトではA-Bという名前のレイヤーを作成します。

基本的に同じ名前の異なるレイヤーはありえない状態になりますので「よしお様」が指摘している状態になります。これは仕様です。

「表示」-「オプション」より「ファイル」よりレイヤー階層化の識別子を変更するか、同種の名前になってしまうようなレイヤー名を変更してください。

超CAD3に添付されているCAD製図基準のテンプレートを利用して図面を作成しています。テンプレートでは各レイヤーは独立いていますが、変換後には階層化します。
ちなみに、以前のバージョンでは問題は発生していませんでした。
ちゃんと、別々のレイヤーとして認識されていました。
作成している図面の再編集を行うのは気が重くなります。
仕様を変更されるのであれば、以前のバージョンとの違いをもっと詳細に述べられるべきだと考えるのですが。みなさんはどう思いますか?