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キー入力の方法

座標の入力

座標指定時にキーボードから直接キー入力すると、自動的にウィンドウが表示されます。相対座標(参照点を基点として使用)、絶対座標(座標系の基点を使用)、用紙中心(用紙の中心を基点として使用)

用語

説明

XY座標指定

座標指定の例

  • 半角スペースで区切る「100 100」
  • 半角カンマで区切る「100,100」

極座標指定

座標指定の例

  • 半角「<」で区切る「100<30」
    基点から距離「100」角度「30度」の点

数値の入力

座標指定時同様、円の半径など数値で距離等を指定する場合、キーボードから直接キー入力すると、自動的にウィンドウが表示されます。

用語

説明

長さ指定

長さの指定の例

  • 数字をひとつ入力する「100」

角度の入力

数値指定時同様、円弧の角度など角度を指定する場合、キーボードから直接キー入力すると、自動的にウィンドウが表示されます。

用語

説明

長さ指定

長さの指定の例

  • 数字をひとつ入力する「100」

四則演算の使用

入力欄では、四則演算をすることもできます。

四則演算の例

  • 「+-*/」で計算:「100+100」と入力すると「200」が結果になる。
  • 「()」半角括弧での計算:「10*(2+3)」と入力すると「50」が結果になる。

使用される単位

入力欄で入力する数値の単位は現在使用中の座標系のものになります。

  • 座標系のプロパティでメートル「m」かミリメートル「mm」選択可能

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